2010年2月
「安全神話」が崩れた今こそ問う「法とルール」の再認識と「義」の再構築。本書は現代型犯罪を克服するための社会に向けた力強いメッセージだ。ここに指摘されている「義」の再構築は「究極の刑事政策」と言えるかも知れない。(元名古屋高検検事長 石川達紘弁護士推奨)本書は、現代型犯罪の病巣を鋭い視点で抉りながら、いかにこれを克服して「安心・安全な社会」を構築していくかを私たちひとりひとりに問いかける力作だ。
(光和総合法律事務所 神洋明弁護士激賞)
2009年12月13日
東京都新宿区にてチャリティーコンサート「SHOUWA 歌のフェスティバル Vol.14」が開催されました。
2009年10月16日
新潟市内のホテルで新潟支部の発足式が行われた。
発足式には、来賓として、小島県議会議員様を始め、
協会本部の池田理事長等役員と愛知支部の氏原事務局長が出席した外、
多数の新潟支部賛助会員が出席した。
発足式は、出席者全員の紹介がなされた後に、
猪又支部長から発足式に至る経過説明が行われ、
支部長以下17人の支部体制が披露された。
来賓の祝辞の後に猪又支部長から、今後の活動計画として、
会員、賛同者の増強を図りたいとの宣言をされた外具体的な活動として、
賛助会員企業からの相談活動と支援活動
地域の安全パトロール活動
職域団体等の研修会での講演活動
コンプライアンス・経営危機管理セミナーの開催
「NO!STD運動」の拡大、充実
他のボォランティア団体との連携活動
等に取り組んで行きたいとの決意が述べられた。
発足式後の懇親会では、本間女性部長(舞踊鼓柳流総師範)による
飛び入りの、舞踊が披露される等終始華やいだ雰囲気のなかで
支部の門出のお祝いが行われた。
2009年5月15日
協会の幅広い安心安全活動の充実の為
学識経験者の児玉皓雄氏
広島大学大学院理学博士、米国留学、通産省入省、
福岡県工業技術センター所長、大阪工業技術研究所所長、現㈱先進知財総合研究所会長
同じく佐伯英隆氏
東京大学法学部卒、ハーバード大学大学院卒、通商産業省入省、島根県警察本部長、大臣官房審議官(通商政策局APEC、ASEAN、ASEAN+3担当高級事務レベル会合日本政府代表)現京都大学教授
の2名の理事就任が承認された。
又、法曹関係者の古屋紘昭氏、下平担氏、川口誠氏の3氏が新たに賛同者として加わりました。
21年度の協会の方針は
① 各支部において児童の登下校のアシスト、各種団体との防犯協力、
講演は引き続き鋭意つとめる。
② 各種チャリティコンサートについても適宜参加あるいは
主催することとする。
③ 安心安全をグローバルな見地から学識経験者を交え研究していく。
④ ネットによる被害の多発に鑑み「ネット中傷監視サービス」の運営に
着手する。
⑤ ホームページの有効活用に努める。
以上5項目を中心に進めることになった。
2008年10月3日
協会本部会議室で、池田理事長以下各理事が出席して
理事会を開催しました。
議題は、
・20年度上半期事業経過報告
・協力者に対する感謝状の贈呈
・組織拡大と今後の方針
・チャリテイ活動
・各支部の活動状況報告
・情報交換
等で、各理事から活発な意見、提言、発表等があり予定の時間を
大幅に超過する有意義な理事会でありました。
特に、組織の拡大の面では、大阪支部と福岡支部の設立に向けた
準備状況が報告され承認されました。
2008年5月15日
5月15日、協会本部事務局会議室において平成19年度年次総会が開かれました。
総会においては平成19年度の事業を総括するとともに平成20年度の事業計画が承認されました。この際、本部事務局の強化に一環として理事増員が決定され、加納氏の常務理事就任が承認されました。加納常務理事は警視庁OBで、警察大学教授や通信司令本部長を歴任した人脈豊富な逸材であります。協会の益々の発展に寄与されるものと確信致しております。
2008年5月5日
協会はフィリピン大使館との共催により、5月5日こどもの日に、東京都新宿区において「世界の子供たちのためのチャリティーコンサート」を行いました。社会福祉活動に熱心で有名アーティスト、原田真二氏をはじめ多くの日本・フィリピン両国のアーティストが参加して下さいました。なお、必要経費を除いた全ての収益金は分割して以下に掲げる慈善・福祉団体等に寄付致しました。
なお、日本のNPOとしては子供の虐待防止に関する啓蒙及び電話相談活動を地道に行っている「子供の虐待防止ネット(新潟・愛知)」を選ばして頂きました。
1)フィリピン赤十字チャリティー基金
2)GMAチャリティー基金
3)ABS-CBNチャリティー基金
4)在日フィリピン大使館
5)ユニセフ東京支部
6)子供の虐待防止ネットワーク・愛知
7)子供の虐待防止ネットワーク・新潟
2008年4月28日
協会の基本スローガンである「子供の安全・女性の安心」ステッカーが完成しました。今後、本部及び各支部の広報活動の一環として、広めて行きたいと考えています。
2008年3月11日
NPO法人「国際安心安全協会」は、NPO法人「マンハンド・ネットワーク」と相互協力に関する合意を致しました。このNPO法人は、知的障害者の雇用創造により、社会的・経済的自立を目指す支援活動を主とする団体であります。理事長には国連大学副学長の安井至氏、理事には日本環境認証機構顧問の福島哲郎氏、市民参加型リサイクル推進協会代表の坂村博康氏等を擁し、環境を考慮した雇用創出をもって障害者支援を企図しているNPO法人であります。
相互協力に関する合意文書の要旨は以下の通り。
両NPO法人は、お互いの活動目的が社会貢献、なかんずく「知的障害者」、「子供」並びに「女性」のための取り組むべき課題解決の一助になるとの認識を共有し、お互いの活動が相乗的効果を上げることを期して以下の分野における相互協力を推進させることに合意した。
①相互の目的を達成するための情報交換
②慈善活動関連事業等における相互協賛
③NPO法人相互の人材交流
2007年12月
池田理事長は情報月刊誌「政界往来」のインタビューを受け、約1時間にわたり、国際安心安全協会の活動の趣旨、今後の活動方針について語った。特に11月に開催された全体会議の意見を踏まえ、協会設立2年目にあたる平成20年は目に見える形での活動に積極的に取り組んで行く考えを説明した。
(インタビュー記事は「政界往来」1月号に掲載)